格安スマホ、家電量販大手も販売参入 ビックカメラやヨドバシ
家電量販大手のビックカメラは格安のスマートフォン(スマホ)販売に参入する。端末代込みの利用料は大手携帯電話会社の半額以下の月2830円(税別)で、18日から店頭販売を始める。
4日から月2980円のスマホを売り始めたイオンよりも安くする。5月にはヨドバシカメラも販売に乗り出す方針。大手小売店の相次ぐ参入で格安スマホは本格的な普及期に入りそうだ。
(http://www.nikkei.com/article/DGXNASDZ170FM_X10C14A4MM8000/)
スマートフォンも電気で動くので家電の一種だと思うのだが、この動きは割と注目している。
筆者は通信速度が遅いスマホを購入するつもりはないので、格安スマホに手を出すことはないのだが、携帯電話で電話やメールしか使わない層が多いのも事実である。
インターネットも動画を見ない限りはそれほど困りはしないだろう。ただ、売れるとは思えない。なぜなら、格安でスマホを持ちたいというのはどうしてなのかがよくわからない。
もちろん、安い方が良いに決まっているが、機能が制限されたスマホを使い続けるだろうか。