家電ニュースでわかる日本の経済事情のブログ

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SONY、米国で大画面4Kプロジェクターを発売、日本での販売も検討

ソニーは9月30日、フルハイビジョンの約4倍の高い解像度を持つ「4K」対応の
家庭用プロジェクターを米国で発売した。最大147インチの大画面 (横3.3メートル、縦1.74メートル)で高精細映像を壁などに投影することが可能で、価格は5万ドル(約548万円)。


スピーカー部分を含む機器全体の幅は2.7メートル、高さは26.5センチ。 日本製でパソコンなど映像を再生するための電子機器と接続して使う。


ソニー・エレクトロニクスのファスロ社長はニューヨークでの発表会で 「居間でくつろぎながら4Kの映画を楽しんだり、好きな絵画を組み合わせて自分だけの美術館をつくったりもできる」と売り込んだ。


販売はニューヨーク周辺で開始。数週間後に米西部ロサンゼルス、 来年夏までに欧州へ広げる。日本での販売も検討している。(共同)

 

http://www.sankeibiz.jp/business/news/141001/bsb1410010936002-n1.htm

確かに4kの家庭用プロジェクターは欲しいと思う。だが、値段が5万ドルもするなら、一般庶民では車買うより高いわけだ。まあ、高級車の値段とたいして変わらない値段を家庭用プロジェクターに投資するのは正直、難しい。これがどこまで下がるかわからないが、下がる頃には8kの家庭用プロジェクターが出ている気がする。